ねざめゆ

title: ねざめゆ(寝醒夕)

■ 2006年06月01日(木)  メーテル
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本日初公開!
Rieuのまつげですー。

私「まつげ、ながぁー」

生後直後、まつげはありませんでした。どうも、収納されていたようです。生後2週間くらいから、しゅるしゅるぅ〜と出てきました。気付けば、まつげはメーテル状。目尻は自然とカールしております。

shots「どうして、何もしてないのにメーテル状になるの???」
私「コ・メーテルと呼ぼう!!!って、男やからあかんかー」

つまようじ、乗るかなぁ・・・?

■ 2006年06月02日(金)  転院ですわっ!・・・の前に
やっとこさ転院になりました。昼までには、マイアミへ移動するはずです。

私「何で行くんやろ〜?」
shots「え?やっぱ救急車でしょ。どっちか1人が一緒に乗って、、、ってあなたになるけど。俺はその後をついてくけど」
私「きゅーきゅーしゃー???」
shots「でしょう」

ふーん。日本の救急車は乗ったことあるけど、アメリカのはないな(当たり前ですわ)

私「まだかなー?」
shots「マイアミから来るから、時間かかるんじゃなーい?」

ナース「はあい、おはよう。血液とらしてね」

は?血液とらせろ?今日退院、いや、転院するのに?血ーとって、検査したかて、その結果をマイアミに送るんじゃなかろう?なんで、とんねん。ぶつぶつぶつ・・・

しかも、点滴の失敗続きでRieuの末梢の血管はほとんど壊れているのですよっ。まぁ、それもあんたらのせーやけどなっ(怒)。なのに、静脈を探そうとしているナース。

1番イケテないナース「ここ、ここはどうかしら?」
初めてのナース「・・・」
1番イケテないナース「ほら、ここよ、ここ」

アルコール綿で必死にこすっているものの、血管らしきものは見えません。おいおい、イケテないナースくん、ドコを見て「ここ」って言うてんの?

ぷちーん。ついに、あったまにきました。しゃべられへんRieuを守るのは私の責任〜!

私「その血液検査さ、やめてくれん?(怒り気味)」
ナース「えええ?」
私「今日転院すんのに、なんでいんの?」
ナース「電解質のバランスだとか見ないといけないのよ」

見たところでどうなんねん。Rieuはココから去るというのに・・・
しかし、一歩譲ろう・・・

私「わかった。じゃ、静脈からとんのやめてくれん?」
ナース「どうして?」
私「(ぷちーん)・・・(おまえらのせいで)血管が壊れてるからっ(マジ切れ寸前)」
ナース「でも、血液をとらないと」
私「別の方法でとってくれ・・・足の裏からとれるやろ・・・」
ナース「・・・わかったわ」

と、いうことで、Rieuの足の裏に切り傷が増えてしまいましたが、大事な大事な末梢の静脈がさらにあーぱーになるよりはマシ!

はー、よかったー。

■ 2006年06月03日(土)  で、転院
やってきました、きゅーきゅー隊員&ストレッチャー。で?どうすんの?

隊員「ママがベイベーを抱っこして、ココ(=ストレッチャー)に乗るか、ベイベーをココに乗っけるか。ベイベーを乗っける場合、固定するけど」
ナース「どうする?」
私「抱きます(即答)」

固定て・・・そんな不安な。わしが抱っこして乗りますうっ!!!

ということで、私が乗ることになりました。腕にRieuを抱いて。

がらがらー。病室をでーの。
ごろごろー。小児科をでーの。
ついにプチ切れ(ぶち切れ?)ほにゃらら病院の建物から下界(?外界、とでもしとこうか?)へ。何日ぶりの太陽ですかっ?!ま、まびしひ・・・まぶしすぎるべ。

もともと、吸血鬼のような生活が得意な私にとって、太陽は天敵みたいなもんでしたが、それは毎日太陽光をサンサンと浴びている時のこと。今回は、窓越しの光をも浴びることなく引きこもっていたようなもんなんで、

私「おお、おひさしぅー」

といった感じです。たまにはいいね、日光浴も・・・と言いたいところですが、おめめがモグラさんになった私には、フロリダの強烈な日差しはきつかった。しゅるるるるぅ〜。一気にエネルギーダウンしました。耐えるのよ〜マイアミまで、耐えるのよ〜俺〜(汗)

■ 2006年06月04日(日)  Ambulance
きゅーきゅーぅしゃー。
初アメリカンきゅーきゅぅしゃー。
ストレッチャーで乗り込みですぅー!

がた(停止)
ごと(段差乗り越え)
がたたたた(移動)
かちゃ(固定?)

Rieuは寝ています。おやすみおやすみ。ここで「チチをくれー」と泣かれてもちょっと困るので。どうせ、車の振動で寝るとは思ってたんですが、のっけから寝ております。ええ子じゃのう〜。

ぶうーん。

お、発進した。
・・・
やっぱり、サイレン鳴らさんのね〜(救急ではないから当たり前)。

そう、単なる輸送だけなので、救急隊員たちもお気楽です。
隊員その1「おい、おまえんとこの妹どうなった?もうすぐ結婚だろー?」
隊員その2「ああ、もうすぐだなー。まだ信じられないよー」
隊員その1「おまえはどうなんだ?(笑)」

ちなみに、隊員その2は運転手です。隊員その1は私の横に座っています。
こらこら、運転手!話すたんびに律儀に後ろ向かんでええからっ!!話す時は相手の目を見て、って守らんでええからっ!運転に集中しなされっ!!!(汗)

アメリカの救急車は、行政が運営しているものと民間会社が運営しているものとがあるのですが、さて、この救急車はどっちなんでしょうか?どっちにしろ、アンビリーバボーにえげつない『救急車代』が取られるハズなのだがぁ・・・やっぱり、輸送だけでも取られるんかなぁ?取られるわなぁ?利用してんねんもんなぁ???別に、うちらの車で移動してもいいのになぁ・・・

ま、しゃーないかー。これも経験ケイケン♪

しかし・・・
運転のアライことアライこと。荒くれ者ぉっ!といった感じです。サイレン鳴らしてないのに普通に赤信号でつっぱしってるし、曲がり角はキュキュキューって曲がるし。ええんかいそれで?ごっつ重体の患者さんが乗ってた場合、明らかに悪化するのでは?と思われますが。

このアライ運転に、shotsさんはちゃんとついて来ているのでしょうか?

チロッ。←確認。
あああー、ちゃんとついて来とるわー。

救急車の後ろに続くshotsカー。頑張れー!
ん?ついて来とるっちゅーことは・・・同じく赤信号でつっぱしってんの?
・・・(苦笑)
ま、よしとしよう、きっと許してくれるよ(誰が?)

だがしかし。
高速にのってしばらくすると、shotsカーが遅れを見せてきました。
って、当たり前ですな。ズータイデカイだけが取り柄で、重いわ走らんわのshotsカー。激しく車を追い抜いて行く救急車について来れるわけがありません。不安ですが、事故られるよりはええか・・・無事、マイアミまで来ておくれ。

と、Rieuを抱いて動けない私は、カラダをぴきぴきひきつらせながら思うのでした。

■ 2006年06月05日(月)  じゃくそんめもりあるほすぴたるにつきました
ストレッチャーに乗ったまま、病室まで連行ー。すれ違う人々の視線が少々気になりましたが・・・(笑)自分が病人じゃないもんやから、ちょっとビビってしまってました。わはは。

病室へ入ると、背のちーさいナースが出迎えてくれて、Rieuのベッドの用意をしてくれました。その間も、うちはRieuを抱きながら少々(違う意味で)ビビリ気味・・・

と、いうのは・・・

大部屋である。
部屋の中がどんよりしている。
なんかうめき声(泣き声?)が聞こえる。
暗い。
空気がよどんでいる。

がちょーん(こっちもどんより)
・・・ココに入院ですか?

ナース「はあい。ママ、お疲れさまー。何か飲みたいものがあるう?」
私「(びくうー)・・・あ、み、水を・・・お願いします」
ナース「おっけえー。ちょっと待ってねー」

・・・やっぱ、ココに入院よね。
手違いなんてことはないよね。あはは(泣)

部屋の中にはRieuの分も入れてベッドが6つ=患者が6人。
Rieuには、入って左の奥のスペースがあてがわれました。窓が近くにあったので、ちょっとは明るくて助かった・・・

個室でRieuと過ごしていた私にとって、この大部屋暮らしは気に入らない・・・ああ、気に入らないさー。こんなとこでイイ子ぶってもしゃーないしー!

まぁ、仕方ないか、個室やったんが幸せやったんかなぁ。なんせほにゃらら病院のあるとこって、ぶるじょあの住む地域だものねぇ。しかし、付き添いのママンとかはどうせぇと?椅子で寝るのか、もしかして・・・

・・・ガ、ガマンだ。Rieuに最高の医療を受けてもらうためには、フロリダ内ではココしかないのだ。ガ、ガマン。

■ 2006年06月06日(火)  病院の中は・・・
なんでこんなに黒人さんばっかりなんじゃー!?

私が少々ビビっていたのは、これもありました。

ナースもそう。入院している患者さん(ここは小児科の棟なので、子供たちですが)もそう。同じフロリダなのに、私たちの住んでいるところや職場のあるところでは、あんまり見ーひんねんもん。比較的、スーパーのレジ係には多いけど。それでも、スーパーのお客の大部分は白人さんやし。

別に肌の色で区別差別するわけではありません。いや、区別差別されてんのは、むしろ肌の黄色い私たちですし・・・(泣)

で、なんでビビってんのかと言いますと、なんでしょうか?なんつーんでしょうか?肌の色関係ない、かなー。でもなー。なんつーのかなー。威圧感みたいなもんがあるつーのかしら?他人を寄せ付けない雰囲気に包まれてるつーのかしら?初対面で親しく話しかけてくる白人さんとは違う何かが・・・ある。話しかけたら、鼻で笑われて、軽くあしらわれて、って感じ。白人さんのナースは、そんなことないんやけどなぁ・・・

入院生活長なったら、困るわー。気持ちが(違う意味で)沈んでいきそう・・・

■ 2006年06月07日(水)  前の病院のノリでおったらえらいことになったわ
前の病院との違いその1
ナース「ママ、服は?」
は?
ナース「ベイベーの服は?ないの?」
は?
私「ない・・・」
ナース「持って来て」(いや、「持って来い」って言うた?)
私「は、はい・・・」

なんでそんな、やっぱり威圧的・・・

前の病院では、タオルに包まれていたので服はいらなかったのです。ここではいるのね・・・ふむ。取りに帰らねば。

前の病院との違いその2
ベッドがない。ないなぁ・・・
Rieuのベッドの前に椅子が1つ。それだけ。
やっぱり、ココで寝ろ?

私「夜って・・・ココにおってもいいの?」
ナース「ココにいてもいいし、家に帰るヒトもいるけど?」
 
えー?子供ほったらかしで???
昼に付き添ってる親は、夜は帰るんか?長期の入院となると、夜も付き添って過ごすというのは不可能なのかもしれません。疲れてくるもんなぁ。それに、付き添い用のベッドないしな。シャワーもトイレもないもんな。無理無理ぃっ!

前の病院との違いその3
ご飯もない。
おお、これはイタイ。かなーりイタイです。どうしよう・・・

前の病院との違いその4
ナースの英語がヒスパニック系で、よくわからん。ナニゆーてんの?状態。

前の病院との違いその5
やっぱり、大部屋イヤ〜〜〜ァ!!!

な、なな、泣いてんの?そこの子ぉ〜?うめいてんの?苦しいの?寂しいの?なんなんやー?!うち、君の親やないけど、なんか切ななるがなー!

■ 2006年06月08日(木)  一応、良いところも列挙しておきませう
前の病院との違いその1
点滴がズレても大丈夫!
前の病院では「もう、末梢にはとれる血管がないから」と言われていたRieuの手足。しかし、やっぱりココのナースは違うのか。さっくりズレたRieuの点滴のライン(頭についてたやつ)を見ても、動じず。ふんふんふーん♪と言いながら、血管を探しておりました。

失敗しよったけど・・・(その時、ナースは舌打ちしました。いかにも『血管が見にくいRieuの手が悪い』と言わんばかりに)
その後、本気になったらしく
ナース「ママパパ、ちょっと外に出てて」
と、私たちを病室の外へ追いやり、泣き叫ぶ(←病室の外までも聞こえるRieuの泣き声)Rieuを押さえつけ(←見えへんから推測にすぎへんけど、他のナースも動員されてたから多分押さえられてる)無事ラインを確保したもよう〜。

泣き叫ぶRieuを見るのはココでも同じかぁ。でも、ナースのテクニックレベルは上かもしれんから、やっぱりガマンです。

前の病院との違いその2
Rieuは転院したものの、ココでのちゃんとした主治医ってのがまだ決まってないので、前の病院での処置が引き継がれてなされています。処置って言っても、浣腸だけなんですけど。たかが浣腸。されど浣腸。違う、チガウわー。すんごいちゃんと処置されてました。おお、これが浣腸かー!

前のナースは、生理食塩水入れて放ったらかし、が多かった。そんなんなんで、出てくるのは入れた水だけ、ってことも多々ありました。
ココでは、洗います洗います。洗いまくりです。えええっと、それくらいでえんちゃう?やりすぎちゃう?って思うくらい洗いまくり。でも、緑色のうんちがちゃんと出てくるんですよねー。大量に。ちょっと、スゴイな、って思いました。

前の病院との違いその3
ナースがやけに自信満々。
例えナースが何かを失敗しても、あまりの自信満々っぷりに『しっぱいいい?失敗なんか、あたしがするわけないじゃん』とか言われて、言いくるめられダマされるんじゃないか?と思うくらいに、マンマンマンです。

・・・良いところなのだろうか?
・・・良いことにしておこう。技術が伴ってるから、きっと自信満々なんやわ。うんうん。(しかし、後々、それにダマされていたことに気付くのであった)

■ 2006年06月09日(金)  もしや?初めて見かけた日本人がアノ方だったとは・・・
ココもナースは12時間交代で、朝晩とも7時から8時までの1時間はナースのみーちんぐタイムです。と言っても、本当に引き継ぎしてんのか?と疑いたくなるくらいに、適当ぽいですが。単にしゃべくってるだけ?(こーゆートコは、前の病院の方がちゃんとしとったなぁ)

普通の個室ならナースが常にいることはないので、何事もなく過ごせるのですが、Rieuのいる病室はナースが常駐しています。よって、ナースみーちんぐは病室の中で行われます。つまり、私たちは閉め出されるっちゅーこと。

ナース「30分たったら帰ってきていいから」

はーい。
しかし、ドコへ行けと?自力で病室まで辿り着いたshotsさんはともかく、私はストレッチャーに乗ってきたもんやから、病院の外は勿論のこと、病院の中すら何があるんやかさっぱり。

かろうじてトイレの場所だけはナースに教えてもらっていましたが(そりゃあ、必修でしょう、トイレは)
shots「トイレってドコ?」
shotsさんも、病室と総合案内(みたいなやつ?)しか知らないらしい・・・

えー?男子、、、紳士用トイレの場所なんか知らんでー。って、普通、女子、、、婦人用トイレの隣にあるんちゃう?
shots「な、ないよっ」
えー?

と、騒いでいたらエレベーターを待っていた1人のヒトが
?「あ、男の人用のトイレはあっちですよ」

!!!
日本語や!
shots「あ、ありがとうございますう」

shotsさんはトイレの場所がわかってホッとしたかもしれませんが、私は「日本人がおったー」とホッとしていました。再び会う可能性があるかどうかもわからんのに。それくらい、異国に迷い込んじまったような不安感に包まれていたんでしょう。日本語にホッとしました。

2人して、膀胱破裂はまぬがれたものの、さーて、ドコへ行く?行ける?

1人、年配の優しい親切なナースがいて、休憩室みたいなところの場所を教えてくれました。まぁ、30分くらいソコにいときますかぁ。

・・・休憩室。
おかしの自販機がぽつん。
ゴミ箱。
椅子。
テーブル(と言うのか?台?)
以上!

・・・。
言葉少なな私とshotsさんですが、それに磨きがかかりました(かからんでええ!)

と、、、

shotsさんがトイレを探していた時に、会ったヒトが入ってきたー!再びお会いできるとは思ってませんでしたわ。こんにちはー!(正しくはこんばんはー)

私はshotsさんの後ろでぼーっと話を聞いていたのですが(私は超ヒトミシリ)、、、
なんと!なんとビックリ!!!
神達彩花ちゃんのお父様でありました。いささか興奮気味のshotsさん?
しかし、初めてお目見えした時に気付いてないという・・・なんて失礼(?)な私たち。

病室立ち入り禁止時間中、お話を聞かせていただきました。同じヒルシュ(Rieuは疑い、ですが)ということで、いろいろとお話下さったんだと思います。

楽しい時間は早く過ぎる、というのは本当にそう感じるもので、30分などあっ!ちゅーまでした。短い時間でしたが、私とshotsさんのココロが和んだこと、間違いありません(和んだよねー?)こんな出会いを下さった神様にも感謝しておこうー。

■ 2006年06月10日(土)  やるな!マクド!!!
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病室でRieuの相手をしていると、白衣の男性が1人こちらへやってきました。

?「はろうー」
はろー?!そして、握手。

ドクターか?ドクターなのか?ドクターやんな?

と思って、おもいっきり今までのいきさつを話しました。彼は「ふむふむ」とうなずいております。で、最後まで聞き終わって

?「おっけぇ。よくわかったよ。で、私はソーシャルワーカーのRolといいます」

って、最初に言わんかいー!!!全部話してもーたやんけえええ!はずかしー・・・

Rol「あなたたち、入院期間はどれくらいになるかわかる?」
私「わかりませーん」
Rol「住所はどこなの?」
私「えっと、ココから1時間くらい北に行ったところです」
Rol「この病院には素晴らしいシステムがあってね、入院している子供の付き添いの方たち用のホテルがあるんだ。ベッドがある。シャワーもある。病室で寝てもいいよ、カタイ椅子に座ってね。シャワーを浴びなくってもいいよ。でも、それは快適ではないよね?」
ふむ。
Rol「そのホテルというのは2つあって、Winn/DixieとMcDonaldが提供してるんだ。ここから近いのはMcDonaldの方なんだけどね。今は空きがなくっていっぱいなんだけど、明日か明後日には空きがでると思うんだ。どうだい?そこにアプライしないかい?」

shots「どうする?」
私「まかせた」
shots「いえーす」
Rol「おっけえ。じゃ、ココにサインして」

と、住所やら名前やらいろんなものを書き込んで・・・

私「いくらすんねんやろ?何日おれるんやろ?」
やはり、私は貧乏性。1日100ドルとかやったら、困らん?

shots「料金は?」
Rol「おおおー!無料だよ、無料!!!」

ええええええええ?

shots「どれくらいいられるの?」
Rol「ベイベーが入院している間はずっと滞在できるよ。退院しても、ドクターが近くで様子を見ようと言ったら、1ヶ月は滞在できるよ」
私「すごいな・・・」
Rol「でしょー(笑)」

私は全くそんなおうちの存在を知りませんでした。shotsさんは知ってたんかな?

Rol「じゃ、空きができたら連絡するから」

あ、ありがとうー。待ってますー。
私「すぐ空けばええなぁ」

マクドハウス。
http://www.rmhc.org/rmhc/index.html
日本にもあるのね〜。
http://www.dmhcj.or.jp/index.html

■ 2006年06月11日(日)  久々の自宅、久々のシャワー、久々のベッド、久々の・・・
と、言っても自宅へ戻ったのは、私とshotsさんだけ。早く3人で戻れる日がくればいいのに・・・

じゃくそんへ着いてから、shotsさんがずっと言っていました。「一度、あなた帰らないと」と。勿論、Rieuを置いていくことになるので「えええええーーー」と渋っていたのですが。

shots「ここの病院なら、前の病院みたいなミス(点滴のラインの中を空気が移動してるとか)はないだろうし、Rieuをまかせられると思わない?」
ううう。

shots「いつまで入院が長引くかわかんないし、マクドハウスもいつ空くかわかんないし、一度家に帰って準備した方がいいと思うのね。Rieuの服もいるしさ。あなたじゃないとわかんないこともあるだろうし」
ううううう。

shots「とりあえず、今日1日だけ帰ってみよう。今日は泊まるところもないし」
ううううううううー。

確かに。泊まるところ、ないの。Rieuの服もなけりゃ、私たちの服もない。あったところで、ドコで着替えんねんっ!状態やし。

shots「今日、家に帰ろうかと思うんだけど・・・」
ナース「おっけーおっけー」
shots「Rieuの面倒は・・・」
ナース「処置はするよ。ちゃんとね。浣腸と、イオン水を30mlね。俺たちの仕事はするよ」(今日の担当ナースは男であった)
私「泣くかな・・・」
ナース「大泣きするだろうね」
私「・・・やっぱり」
ナース「そりゃーね」
私「・・・」
ナース「それがイヤならココにいれば?」
私「・・・」
ナース「帰るか残るか。それは君ら次第だね」

・・・思い出すと、ちょっとムカつく会話である。なんじゃその言い方はー!と思う(今では)。

shots「私たち、もう何日も家に帰ってないんだ。前の病院にいた時からずっと」
ナース「ああ、そうか。わかったわかった。仕事はね、ちゃんとするから」

浣腸して、ダイパーも換えて、イオン水もあげる。けどけど、泣いても知らん、ってことやな。あやしたりはせん、ってことやな。むううううううう。

いよいよ帰りたくなくなってきました。
が、今日だけ。今日だけ、とRieuに言って帰ってきました。一応、Rieuが寝るのを見届けてから。

夜中1時半過ぎ。病院を出て。
2時半前には自宅に着きました。

入った瞬間、なつかしさのあまり安堵して倒れそうでしたわ(笑)
しかし、汚いな・・・荷物ちらかりまくり。片付けて・・・
shots「片付けなんてしないで寝なさい!」

いやーん。こんな散らかってんの、いやぁ〜。
あ、おかんから荷物届いてる〜。Rieuのおもちゃとおやつや〜。
がさごそ。
shots「いい加減にしなさいっ!」

激しく怒られたので、片付けはやめました。しくしく。シャワーを浴びて寝ようとしたのは3時過ぎ。

起床予定4時半。
寝れるかしら?と思っていたのに、多分45秒くらいで寝ました。おやすみなさひ。

■ 2006年06月12日(月)  そんな、4時半になんて起きれるわけないやんなー?で、頑張ってこれかいっ!
はっ。

5時17分。
ぎゃーーーーーーーーー。
目覚まし、止まってるしー!(止めたんは、うち?)

そこからの私とshotsさんの用意っぷりったら・・・超速です。起きてから家を出るまで、5分もかかってません。まぁ、うちの院生時代もそんな感じでしたが・・・

そして、自宅からマイアミまでとばしまくり。
びゅおー。びゅおー。
ああ、shotsさんって、こんなにスピード出して運転できるんやーと思いました。
ぶっぶっぶっぶぶぶぶおー。
エンジンがすごい音をかもし出しています。クルマ、壊れるんやないかと思いました。

どうして急いでいるのかと申しますと、ドクターの検診が6時半からあるからです。最初聞いた時、はえー!って思いました。ドクター何時から来てんの?

病室に着いたのは6時半過ぎ。あ、シタッパぞろぞろと引き連れて、ドクターが検診しております。早くこっち来て〜。Rieu診て〜。

しかし、7時。
ナース「は−い。8時まで出ててね」

ええええええ?
どどど、どくたぁと話す時間は???ドクターは、ずっと病室におるんやろか?8時に戻ってきたら、おらんかったりせんのか?

仕方なくRieuを置いて病室から出ました。

ちっちっちっちっち。
ちーん(8時です)

8時。誰もおらんしー!!!
シタッパもおらんがな!ナースは変わってるし。

ななな、なんやってん。せっかく6時半に間に合うように来たっちゅーのに。ドクターと話ができへんのやったら、8時に来てもええやんけ・・・

かなりショックでした。あ、明日こそ。明日こそは・・・がくっ。

■ 2006年06月13日(火)  え?ココって、PICU(小児用集中治療室)なん?
じゃくそんには、PICUが3つ程あるそうです。重度、中度、軽度と3つ。Rieuが入っているのは中度らしい。ああ、ICUやから、一応ナースが常駐しとんのね?しかし・・・

日本のICUって、もっと厳重だったような気がするんですけど・・・

ココじゃ、ICUと言っても、単なる大部屋と変わりありません。ホンマ、ナースがおるだけ、やないの?そのナースがねぇ・・・

夜になると「マクドパーチー」を開きます。

え、いえ。全部のナースがそうではありませんが。昨日のナース(黒人男性と白人女性)はちゃんと時間になったら患者を見回り、処置を施していましたもの。今日のナース(みんな黒人女性)は、夜更け過ぎになって「マクドパーチー」を開き始めたんです。ICUでメシを食っとること自体、おいおい!って思ってたんですが、患者そっちのけで

ナースその1「ぎゃははははー」
ナースその2「わははははー」
ナースその3「げへへへへえええー」
ナースその4「うけけけけー」

その3?その4?ココのナースは2人だけじゃ???
・・・どうも、他の部署からもナースが来ているもよう。
・・・そんなんでええんかいっ!

うるさいことコノ上なし。こんなんで寝れるわけないがな。患者であるベイベーたちも、勿論うちらも。

で、仕事をしてくれるんならいいんですが、仕事適当やし。患者の見回りもなし。きっと、処置は適当。つーか、Rieuの処置(浣腸)してない気がするんですけど・・・さりげに、仕事放棄?

・・・えまあじぇんすぃーなことが起こったらどうすんねんやろー?と思いました。だって、隣のベイベーが呼吸苦しそうにしてひーひー言うてんのに、完全無視やねんもん。か、かわいそうに。付き添いもおらんかったし。

ああ、お国が違えば、ICUの有様もこんなにチガウのね。日本人がきたらとりあえず発狂すんやないか(笑)

おいおい、ポテト、下に落とすなよ・・・(んでもって、拾えよ・・・)

■ 2006年06月14日(水)  すごいぜ、ロナルドー!
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スマイル0円。
ロナルドの微笑みも、きっと0円。

マクドハウスに空きができたようで、今日から利用できることになりました。マクドハウスを管理しているPamさんから使用に当たっての注意事項を聞き、書類にサインし、ハウスの中を案内してもらい、それだけ。それだけで、使用可。

ハウスの中には、共同のおっきなキッチンがあり、ランドリーがあり、物置があり、プレイルームがあり、インターネットも3台まではつなげるもよう・・・

正直、驚きました。で、無料。タダよ、タダ(ダダ、じゃないよー)
日本のマクドハウスは1泊1000円とかするみたいなんですが、アメリカのは完全に無償。流石、ボランティアとか寄付とかがスゴイ国なだけあります。

わたくしたち日本人ですが、その恩恵に預からせていただきます。あ、でも、Rieuはアメリカ国籍やわ・・・

ありがとう、ロナルド・マクドナルド。と、寄付されている方々。と、関係者一同様様様。
私たちも日本に帰ったら(もしくはココでも?)マクドの売り上げや寄付に貢献させていただきます。

スマイルだけじゃなく、スマイルを生み出す環境提供も0円って、スゴイね。

■ 2006年06月15日(木)  shotsさんのがんばりっぷり
マクドハウスが利用可能になったので、shotsさんは再び自宅へ戻り、大量の荷物を持って来てくれました。

shots「何がいる?」
私「ええと・・・服やろ?コメやろ?炊飯器?と、ご飯の伴、かなー?」

とりあえず、私の頭には食べることしかないらしい・・・
普通、嫁が持ってきてもらうもんっていうたら
「化粧品とシャンプーとリンスと・・・あ、ドライヤーも忘れないで」
みたいな感じなんじゃないでしょうか?
私の頭には、そんなもんいっこもありませんでした。化粧品は持ってないし、シャンプーは石鹸でいいし、リンスなくても生きていけるし(その代わり、髪の毛は死ぬかもしれません)

shotsさんは、まだ生活感がちゃんと残っているのか、しっかりとシャンプーだのリンスだの、歯ブラシだの、その他諸々のモノを持ってきてくれました。部屋が寒いとあかんからって布団とか。部屋にタオルはついてるけど、足りへんかったらあかんからってタオルとか。ランドリーはあったけど、洗剤はなかったからって洗剤とか・・・

すごいぞぅー!
主婦みたーい!!!(おいらは失格〜?)
本当にshotsさんはすごいなぁ・・・と感心させられること、度々。いや、多々。

とりあえず、shotsさんのおかげで普通に暮らしていける環境が整いました。入院生活が何日になるかわからないので、長引けばまだ何かを補充せねばならないでしょうけれど。今はこれで十分!

ありがとうーshotsぱぱー。

■ 2006年06月16日(金)  shotsさんのがんばりっぷりーその2
頑張りまくりです。
も、も、も、、、もうちょっと休んだ方がええんちがうー?と思わずにはいられない。なのに、

shots「仕事があるから」
と、マイアミから1時間かけて職場へ通うshotsさん。私にはできひん。往復2時間(渋滞にぶつかると数時間増加?)

朝の回診時には病室にいて、その後出勤して、夕方まで仕事して、夜病院へ帰ってくる。さらに、夜中、私と交替でRieuを見る。shotsさん、あんたおかしいでー。普通、できひんできひん。ちょっと、カラダ壊すからやめてくれ〜。

shots「だって、仕方ないじゃん」
仕方なくないからー!

shots「大丈夫。大丈夫」
いや、その目の下のクマさんと、やせ細って行くカラダの、ドコが大丈夫と?

これでマクドハウスがなけりゃ、どうなってたことか・・・多分、車ん中で寝ることになってんねんやろうなぁ。あな、おそろしや。

どうか、3人揃って元気に帰れますように・・・

■ 2006年06月17日(土)  マクドハウスにて
本当にスゴイマクドハウス。何回も言って申し訳ありません。マクドの手下ではありません。が、言わずにはいられない。

何がスゴイって、キッチンの棚に置かれた食材の数々(また、食いもんの話かよ・・・)
主に缶詰なんですけど、大量の缶詰が置かれてある。調味料もしかり。勿論、それらを調理するための道具も大量にあります。お皿もいっぱい。道具は寄付で集まってきたりしたものなんでしょうけれど、食材たちは退院して行った人たちが置いていったり、ボランティアー的に置かれていたりするようです。

Pamが案内してくれる時に、
Pam「これらは自由に使っていいから」
と、言っていたので・・・お言葉に甘えて、shotsさんと2人で缶詰のスープとMARUCHANのラーメンを頂きました。

その大量の缶詰が置かれてある棚とは別にカギのついた棚もあり、そこはハウス利用者が各自「この棚はおいらの!」と、使っているようです。共通の冷蔵庫、冷凍庫もあります。利用者には、部屋番号の書かれたボックスが与えられ、その中に食材を入れて保存してね、ということのようです。私たちの部屋にもありました。みんな2こやのに、うちらんとこは1こだけやったけど・・・まぁ、例えボックスが2こあったとしても、冷凍庫が数々のボックスですでに満杯になっていて、入れる隙間がなかったからいいんですが。

また、缶詰とは別に、飲み物もご自由にどうぞ、です。小さな冷蔵庫に、水、コーラ、スプライトもどき、見た目ファンタ、レモネードなどが入っていました。私は水ばっかり頂いておりましたが、shotsさんはレモネードがお気に入り?

shotsさんと一緒に過ごしたのは、最初の1日だけで、あとは別々にハウスと病室を行ったり来たりしていました。なのに、2人して別々に共通のご家族と知り合いになりました。

入院していたのは小さな男の子。小学校行ってんのかなー?ってくらいの。3年前に腸の移植手術を受けたそうで、今回の入院は「リムーブした」って言ってたんで、その腸を取り除いたようです。手術したのは2週間前。

2週間前?
・・・で、手術受けたんは?ソコに座って、もぐもぐチーズマカロニを食べている子ですか?

驚くべき回復力。すでに退院して、様子見のためにハウスに滞在しているとのこと。プレイハウスでグランマと遊んでいたり、キッチンでママとご飯を食べていたり。手術して2週間とは思えません。

私「すごいよなー。2週間で元気ばりばりやでー」
shots「確かに。まぁ、でも、こっちは手術しても1週間くらいで退院するみたいだしね」
私「流石、出産後48時間で退院させる国やな」
shots「でも、あの子のおなか見せてもらったけど、傷跡が生々しかったよー」

2週間って、、、そういえば抜糸するくらい?
shotsさんによると、かなり大きな傷跡だったそうです。縦に、横に。

Rieuもそうなるんやろか?と、ちょっと不安になりましたが、元気なその男の子を見て、大丈夫やな、と安心しました。

■ 2006年06月18日(日)  おお!はじめまして!!
あ!日本人だ!!!
と、心の中では思いつつ、まさかうちんとこには来んやろうと(じゃあ、なんで病室に入って来てはるねん?)思っていたら!

?&?「こんにちはー。初めましてぇー」
Ihar「こちらに留学しているIharと申します。こちらが彩花ちゃんのおかあさんのHirさんです」
私「あ、初めまして」
Hir「初めましてぇー」

おおお!
彩花ちゃんのお父様がお話して下さったようで、今度はお母様とお会いすることができました。Iharさんは、日本で新聞記者をされていて、現在じゃくそんにて留学&研修?中だそうです。

Ihar「もしよろしかったら、お昼でもどうですか?」

と誘って下さったので、ご一緒させて頂きました。丁度、Rieuに授乳したとこやったから、1時間くらいは大丈夫なハズやし。

Hir「ここら辺で美味しいとこって言ったら、あそこしかないよねー」
Ihar「そうだねぇ」
Hir「ちょっと遠いんですけど、行きましょうか」

と、連れていってもらったのは、チャイニーズのレストランでした。レストラン?・・・うん、多分レストラン(笑)。売店?とも言えなくもないが・・・味は濃かったですが、美味しかったです。なんか、久々にまともな食事って感じです。なので、半分shotsさんに残しておこう。

食事中は、ヒルシュ話、アメリカ医療話、じゃそくん話を聞かせて頂きました。

病名『ヒルシュスプルング』と言っても、イロイロ種類があるそうです。全く神経細胞がないのか、数が少ないのか、未分化な状態であるのか。類似疾患もあるらしいし。

Hir「Rieu君は、どのタイプなんですか?」

・・・わからねぇ。一応、病理切片も前の病院から持って来たから、それも再チェックされてると思うねんけど。まだ、主治医から話を聞いてへんからなぁ。

Hir「でも、うんちが出てるんだったら軽いんですよ、きっと。彩花は胎便すら出なかったから、すぐおかしいなってわかったんですよ」

Rieuね・・・軽いことを願うわ、マジで。

■ 2006年06月19日(月)  ヒルシュ話
Hir「結構ね、ヒルシュの方っていらっしゃるんですよ。大人になってから気付いたって人もいらっしゃって。彩花のことがあってから、全国の方々からメールをいただいて、ああ、こんなにいるんだ、って思いました」
Ihar「5000人に1人の割合って書いてあるけど・・・」
Hir「もっと多い気がするよね」
Ihar「するする。っていうか、実際もっと多いと思う」

それはshotsさんも言うてたわ。

Hir「原因って、わかってないんですよねぇ」
Ihar「そうだねぇ・・・」

『ママンのせいではありません』って書いてあるけど。

Hir「そんなの言われても、責任感じちゃうよね!」

うんうん。だって、ママのおなかん中に10ヶ月もおるんやもん。

Hir「神経細胞が発達するのって、すごい初期じゃないですかぁ?だから、妊娠がわかってないときに、何かしたかなぁ?とか、何か食べたかなぁ?とか、考えましたもん」

うんうん。わかる、わかる。

Hir「ほんと、原因って何なんでしょうねぇ」
Ihar「それがわかればいいんだけどね。まだ、わかってないみたいだし」

でも、第一子がヒルシュやったら、第二子もそうなる可能性が高いって書いてあったけど・・・

Hir「えええええ?それ、ほんとですか?」

うーん。たしか・・・英語のサイトやから何ともいえへんけど。今度お教えしますわー。

Hir「ええええ・・・あたし、すごいショック・・・」

あ、Hirさんが落ちていくう・・・
いや、でも、可能性があるだけで。まぁ、shotsさんが「避妊手術」どうこうって言うてたからなぁ・・・ヒルシュが2人てきっついわなぁ。

Hir「どうしよう・・・」
Ihar「そういえば・・・」
Hir「何?」
Ihar「兄弟3人ともがヒルシュ、かどうかはわからんないんだけど、類似疾患かもしれないんだけどね、そういう人がいた・・・いたいた。」
Hir「えええええ?やっぱり、そうなの?」
Ihar「いや、ね。でも、そこはすごい特殊なんだと思う。ほら、じゃくそんっていろんなトコロから移植受けに来るじゃない?でも、兄弟揃って、ってところは1件だけだったような・・・」

3人ともヒルシュ・・・
か、考えられへん・・・ご両親は、すんごい大変やろうなぁ。

Hir「makirinさん、研究なさってるんですよね」

え?いや、専門じゃないし・・・研究っていうてもなぁ・・・

Hir「原因、突き止めて下さいよ!」
Ihar「ほんとだー!」

ひいいいいいいいいい(汗)
突き止められるんなら、やってみたいです。でも、何やっけかなー、何かの遺伝子をつぶしたらヒルシュ類似疾患になったとかならんとか。。。うーん。不確かな知識や。shotsさんの方が詳しいハズじゃ、こりゃ。

そう。一般の人からすると、研究者ってのはそういうのの原因の突き止めるヒト、治療薬を開発するヒト、みたいなイメージが・・・ある人にはあるみたいです。そんな嬉しい(?)イメージを持ってくれてる人に初めて会いましたが。でも、おいらの研究が世の中の役にたつとは思え・・・(げふっ)

頑張りましょう。研究者のみなさん。期待して下さっている方々がいるのです。
え?オマエが頑張れ?(笑)

■ 2006年06月20日(火)  内気な私ではいけません
Ihar「Rieu君は、今どうなんですかぁ?」

それが主治医もわからへんから、話もできずにいて・・・でも、昨日あたりから母乳を増やして、点滴を減らすって(ナースが)言うてたからオペはないんじゃないかと思うんやけど。

Ihar「ドクターは捕まえないとダメですよ!」

え?

Ihar「朝の回診がありますよね?あの時に捕まえるんです!」

え?でも、なんか、シタッパ連れてげしげし入ってきて、さかさか出ていくんやけど。それにうちら追い出されるし。

Ihar「でも、捕まえるんです!ここアメリカでは、ドクターは質問されたらそれに答える義務があります。そうじゃなくても、全てを話す義務があるんですよ。話し合いをしながら進めていくっていうのが普通です。ドクターがそれをしなかったら訴えていいんですから。」

そうなんや・・・
じゃ、明日は捕まえてみようかなぁ。
なんか、あのドクターを取り巻いてるシタッパを押しのけて捕まえるのって勇気がいるんやけどなぁ。やってみるかー。いつまでたっても、ドクターから歩み寄って来そうもないし。

Iharさんのおかげで、どうしたらええのか、ちょっとわかりました。その他にも、栄養士さんとお話してくれて「母乳が1番だから、とにかく母乳をあげて下さい」っていうコメントを頂いて来て下さったし。お会いした日から、1日1度は会いに来て下さっています。ありがとうございます。わけわからん英語まみれの病室の中で聞く日本語、わけわからんナースばかりの中で会う日本人、ありがたい。ごっつ、ありがたいです。

■ 2006年06月21日(水)  勇気をだして・・・みたら?
朝7時。
追い出されます。
shotsさんは、マクドハウスでお休みです。私は休憩室へ行かず、病室のドアの横で待っていました。

遠目に、ドクターとシタッパたちが見えました。ナースセンターで何か話しているもよう。

あ!こっち来た!キタキタ!(キタキタ踊り、踊り中←知っている人がいたら、それはかなりヤバいっすよ〜オタク度高し・・・)

どきどきどきどきどき。

ドクターがドアに届く、その前に。
私「おはようございます!」
ドクター「ああ、おはよう」
私「Rieuの母です。お忙しい中すいませんが、質問があります。まず、Rieuの今後について、お話いただけますか?オペはしますか?いつになりますか?」
ドクター「ああ、今は経過観察をしているんだ。彼はヒルシュじゃないよ」

・・・・・・・・・・・(目がテン)
は?
なんですと?
今、何と?

ドクター「ガングリオン細胞はポジだったからね」

は?

私「え?でも、ほにゃらら病院じゃ、ヒルシュって・・・」
ドクター「詳しい話は回診が終わってからするから、いいね」

はぁ・・・
えと・・・何と?

7時半。
shots「ご、ごめん。寝坊した」
私「いや、ええねん。。。」
shots「ドクター捕まえた?」
私「うん・・・ヒルシュじゃないねんて」
shots「は?」

ほ−ら。は?って思うやろ?

私「回診が終わったら話するって」

・・・
2人して、何と言ったらいいのかわからん状態になっております。えーっと、いきなりヒルシュちゃうって言われても・・・その・・・説明してぇ!!!

しばらくして、やって来たのはドクターではなく、シタッパその1でした。しかし、その『その1』。実は、マイアミ大学とうちの大学とでRieuの転院に関するやり取りをした時に、橋渡しになってくれていた『そのヒト』だったのです。知らんかった。。。ごめん、シタッパその1とか言うて。

Devid「はあい。今日退院だよ。よかったね!」
私「えと・・・ヒルシュじゃないって?」
Devid「そうだよ。ガングリオン細胞はちゃんといたんだ。ヒルシュじゃないよ。やったね!退院だ!おうちに帰っていいよ!ハッピーでしょ?!」

なんであんたのテンションが高いと?(笑)
ハッピーハッピーなハズの私たちのほうが、納得いかんぜよ、って顔しています。

shots「前の病院はガングリオン細胞いないって言うてたけど」
Devid「ああ、病理切片を見てね、彼らはガングリオン細胞を見つけられなかった。僕らはもっとケアフルに観察した。その結果、見つけた!ってことだね」
shots「それって、ミスジャッジ・・・じゃ?」
Devid「(苦笑)いやいや。僕らの方がケアフル(注意深い)だったってことだね。彼らの見た切片にはガングリオン細胞はいなかったんだろうね」

おい・・・
だから、ミスジャッジなんじゃないのかへ?
適当に切片見とったから、ガングリオン細胞が見つからんかったんか??
で、その診断のせいで、開腹手術をされようとしとったと???

ほにゃらら病院の病理屋・・・
呪ってやる。

■ 2006年06月22日(木)  マクドハウスにて
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退院しちゃいました。

と、超簡単に一言ですましてしまいましたが、Devidに退院だよ〜と言われてから、かなり時間がかかりました。メディカルレコードのコピーをもらうために電話してもらいーの(どこへ?)。病理切片やレントゲンももらうために電話してもらいーの(これまた、どこへ?)。

そしたら、レントゲン写真がないだのどーだの。おいおい、ちゃんと管理しとけよコラ。結局、レントゲン写真が夕方までに見つかったら連絡するから、と言うことで、私たちは夜までマクドハウスにいることにしました。

多分な、連絡はこーへんと思うねん。多分な、レントゲン写真はどっかやられてんでー。まぁ、病理切片とレコードがもらえたから良しとしよう。ヒルシュじゃないらしいから、ねー。

レントゲン写真をすんなり渡してもらっていたとしても、ちょっと休んでから帰ろうかって話していたのでマクドハウスで時間を潰すことは苦にはならなかったんですけどね。それに、Iharさんや彩花ちゃんのご両親にご挨拶に行かねばねーとも話していたので。

マクドハウスを退去する時に必要なこと。
それは、お部屋の掃除と(でも、汚くしてへんかったらいらんらしい)、シーツやバスタオルの洗濯と(これは必修)、冷蔵庫冷凍庫に入れた食糧を持って帰ること(これは知り合いがいればあげても可)。それだけ。あとは、管理人のPamに挨拶する必要もなく、カギをぽいっと返却するだけ。超簡単。そして、やっぱり全部無料でした。(日本のやつは、宿泊料金とともにリネン代もいったみたいやけど)

と、いうことで、掃除〜。倉庫から掃除機を借りてきまして・・・
ぶーん。ぶーん。ぶーん。←shotsさんがしました。
終了。

シーツとバスタオル、ついでにうちらの洗濯もんも一緒にお洗濯〜。
ぐおーん。ぐおーん。これは、一瞬では終りませんなぁ。乾燥機もかけんといかんし。待ちましょう。

冷蔵庫と冷凍庫の整理・・・
うーむ。これは帰る直前で〜。
実は、知り合ったJ一家が先に退院していったのですが、彼らからいろんなものをもらっていたのです。ピザ、マスタード、ハムなどなど。誰か、今からでもいいから知り合いになったら、その人らに託すのだが・・・いませんのう。他に話をした人もおったけど、こんな時に会わへんねんなぁ。やはり、帰る直前まで放っときましょう。

で・・・
やっと、親子3人でまったりしました。自宅ではありませんが、ホッとしました。ちょっとだけね。あ、いや、ちょっとじゃないかな?

あ、安心したらお腹すいてきた・・・(食い意地復活)
Rieuもお腹すいたよなー。君にはミルクをば。うちらは?マクドハウスにて、最後の食事をしましょうか?

キッチンへ行くと、何やらがやがやしています。なんか、若い人らがいっぱいおる・・・明らかに、マクドハウスの住人じゃないよな?って人たちがいっぱいいます。ホットドッグを作っていたり、チーズトーストを作っていたり、ケーキを作っていたり。テーブルの上には、ところ狭しとそれらが並んでいます。なんじゃ?

「はあい。自由に食べてね」

あああ、はい。いただきます(やけに素直)

ジュースもあるし、お菓子もある。風船も飛んでる。うーん。うーん。うーん。

・・・ま、いっかー。いただきます。
と、もっしゃもっしゃ。ホットドッグ3個も食べてしまいました。shotsさんが知ったら「もう、やめとき」って怒るかもしれんなぁ。一緒に食べてたけど、さりげなく食べてたから気付いてないに違いないわ、おほほ。

お腹が満ちたので、お部屋へ帰りましょう〜って時に、目に留まった張り紙。あ、明日のお昼はパーチーらしい。さっき、食事の用意をしてはった人たちはボランティアみたいです。ココ、マクドハウスではそういうパーチーが結構な頻度であるみたいで、流石アメリカやな〜と思います。

何はともあれ、お腹も満ちてさらにホッとしました。

■ 2006年06月23日(金)  あやかちゃんと一緒に
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あやかちゃんとご両親にご挨拶に行きましょうか。

「ほんと、日本人の方が近くにいるって、すごい嬉しいんですよっ」

と、おっしゃって下さっていたお父様。知り合って間もないちゅーのに、すいません、なんか、早々と退院しちゃいます(涙)

shots「こんにちはー」
と、病室を訪ねました。お母様のHirさんがあかやちゃんに付き添っていらして、お父様のRyoさんは食事調達係?で、病室にはいらっしゃいませんでした。

shots「今日、退院なんでぅ(汗)」
Hir「えええ?」
shots「なんかね、ヒルシュじゃなかったらしいんですよ」
Hir「ええええ?でも、よかったあ。おめでとうございますう!!!よかったねー」
と話しているところへ、Ryoさんが帰っていらっしゃいました。

Ryo「ほんと、よかったですねー」

ありがとうございます。

・・・あ、あやかちゃんがぁ〜、Rieuにおびえてる?なんか、びくびくしてる。大勢のドクターやナース、そしてセラピストさんたちと会うので大人は平気らしいんですが、子供には慣れていないらしいあやかちゃん。そっかー、Rieuみたいな自分よりちーさいモノは物珍しいんやなぁ。

そのあやかちゃんは、HPで見るよりもふっくらしていて、元気そうでした。発熱のために再入院しているみたいだったんですが、ぐったりとかしてなくて。あと数日で退院できるかな、って感じのようでした。

そして、私はHirさん直伝?の『おっぱいマッサージ講習』を受け(笑)。
Rieuを抱っこしたshotsさんとあやかちゃんを抱っこしたRyoさんは、ヒルシュに関するサイト(例の、第二子もヒルシュになる可能性が高いとかなんとか書いてあったところなど)を見てみたり、あやかちゃんの人工肛門を見せていただいたり、していたもよう。

Hir「ほーんと、よかったね、Rieuくん」
Ryo「いやあ、セカンドオピニオンって大事なんですねぇ」
Hir「誤診だよ、誤診」
Ryo「よかったな、おなか切られなくってな」

まるで我が子が退院するかのように喜んで下さったご両親。私は「このヒトらは、なんちゅーええヒトらなんやー」と思っていました。だって、世の中には「あたしらの子供が障害持ってるんやから、他人の子供も障害持ってしまえー」と羨むを通り越して、半呪い入ってるご両親もいませんか???そんなんは少数なんでしょうけど。

偽りなく「よかったねー!」と言って下さるお二人に、私は感心しまくりでした。まぁ、だから多額の募金も集まって、ココにいらっしゃるんだと思いますが。

Ryo「それじゃ、お仕事頑張って下さい。研究でしたっけ?ヒルシュの原因突き止めて下さい(笑)」
shots「いやぁ、僕らはそんな・・・」
Ryo「いや、ほら、何もできない僕たちからすると、研究ですか?そういうものに頼るしかないじゃないですか」

・・・じーん。

Hir「また遊びに来て下さいねー」
来ます来ます!あやかちゃんが退院したら、Rieuと遊んでもらおうな。

そいじゃ、最後に。
記念撮影。
Hirさんに抱っこしてもらったRieu。ドコ見てんの〜?(しかし、ちーさいな・・・)

それでは、何時の日か。それまで、皆が元気でいられますように。

■ 2006年06月24日(土)  他の入院していたお子様よ、元気になるのやで
Rieuが入院していたお子様用ICU。Rieuの他に5人のお子様がいましたが、みんな何の病気やってんやろか?小児外科のICUやったから、いつかはオペをするんか?みんな入院生活長そうな感じやったけど。

うちらの前に位置していた赤ちゃんのお母さんはよく来てはったなぁ(時々おばあちゃんも来てた。お父さんはイヅコ?)。でも、おるんは昼だけで、夜になると大抵帰っていくんよなぁ。時々、夜苦しそうにしてんねんけど(例のマクドパーチーん時がひどかった)、ナースほったらかしやし。可哀想やったなぁ。Rieuよりも月齢はいってると思うけど、明らかにちーさかった。細かったつーんか?栄養ちゃんと取れてないんちゃうか?って思うくらい。フィーディングチューブで常に鼻からミルクを入れられてたような気もするんやけど。

斜め前におった小学校に行っててもおかしくないくらいの年齢の女の子も、かなり入院生活に年季入ってそうやったし。彼女んとこには、夜お父さんが2回来ただけやったなぁ。朝&昼&誰もこーへん夜、ずっとパソコン見てるか、TV見てるか。学校行きたいやろうなぁ。外に出るだけでも・・・でも、常に点滴と一緒、って感じやったから難しいかなぁ。食べたもん飲んだもんの量だけじゃなくって、しっこ量もチェックされてた(しかも、そのバランスがイケテなかったら、ナースが「水分量が足りへんから、ドリンクを100ml飲みなさい」とか言う)

向こうの3人の赤子(多分、赤子)・・・わからん。みんな、泣きもせんのやけど。おるんか?って思うくらい静か。時々、おもちゃの「からーん」とかいう音が聞こえてきて(足で蹴っているらしい)、あ、起きてるんや、ってわかるくらい。

特に、一等遠くにいた赤ちゃん(多分、赤ちゃん)!付き添いおらんし。いつミルク飲んでんの?おむつは?全部ナースがしてんのか?そして、なんで泣きもせんの?声も発しーへんの?別にチューブまみれでもなかったし、見た目普通やったけど。わ、わからん。どっか悪い赤ちゃんって、もう泣くのもしんどいんか???

Rieuは・・・
「ハラへったんじゃー!」と大泣きまくりやったなぁ。泣くのは元気な証拠、と言うけれど。もしかして、それは真実なのかもしれませぬ。元気じゃなけりゃ、泣きもせんねんや。

Rieuと入れ違いに結構でっかい(小学校は絶対、って感じ?)女の子が入院してきたんですが、一目見た瞬間に思考回路が停止しました。異様な程の細さ。骨と皮とはこのことを言うのかもしれん。焦点の合ってない眼。声にならないうめき声。ひゅーひゅーとかすれがちな呼吸。ななな、なんですかっ。どうやったらこんな状態にできるねん!?と思わずにはいられない。

案の定、末梢の静脈を確保できへんようで、体幹からとっていました。あー、マクドパーチーの行われるこの部屋で、ふつーにさくさく皮膚が切り開かれ、胸部の静脈にチューブが挿入されるのねー。それはそれでビックリ。

Rieuが退院する際、もし再発(=腹部膨満)したらじゃくそんのERに来いって言われたけど・・・
この病室には戻ってきたくないっ!(いや、ナースがイヤだとかそういう・・・こと・・・かな?!)
でも、もし戻ってきちゃったとしても・・・今いるメンバーが残ってませんように。勿論、症状が軽くなってとか、完治してとかで退院してることを願います。

■ 2006年06月25日(日)  ハタラクmakirin
さて。
退院しました。

さてさて。
どうしよう(何がよ?)

お仕事です。お、し、ご、と。

shotsさんは翌日からお仕事へ。ちゅーか、入院中もマイアミから通っとったけど。

わしは?
わしはわしは???

アメリカ(ってか、ココ?)では
『産休ってナニィ〜?無給でいいんなら3ヶ月休んでもいいよー。それ以上休んんだら解雇するけど。うふ』
であります。
私は、理解あるボスのおかげで4週間も休ませてもらえることになっていました(それでも、友人は「早いよ!」と言う)が、すでにその4週間は過ぎてしまった。

ココロは
「辞めたい〜」
と叫んでいるのですが、私が働かんと食ってけないのです。マジで。

結局、退院後1週間で復帰することになりました。これも理解あるボスのおかげでありますので「ゆっくりできんのは1週間かよ!(実際、ゆっくりなんてできへんのやけど)」というココロの叫びはごっくんしましょう(苦笑)

産後50日ちょっとで完全復帰した私。偉いわ〜、と自分で褒めてみる(笑)

(完全復帰が50日ちょっと後、つーだけで、産後2週間でなんかしらんけど職場に行ってました・・・みんなびっくりしとったなー。「なんで来てんの!」って言われたしー)

■ 2006年06月26日(月)  普通やん!
062606.jpg 333×275 56Kああ、よかった。
Rieuのお腹は普通サイズになりつつあります。
まぁ、入院中ってある意味『ラマダーン』中みたいなもんやったからなー。腸の中身が全部出てんから、回復して当たり前っちゃ当たり前。
このまま維持してちょーだいやー。頼むでー(誰に?)

しかし、あのでっぱりはなんだったんでしょう?別に下痢もしてなかったし、うんちも毎日数回出てたし。レントゲン写真見た時、腸の旋回異常か?って思ったけど。

今は何ともないものの、原因不明ってのが厄介ですなぁ(誰に話しかけてんのん?)

■ 2006年06月27日(火)  Fumifumiおめでとー!(超・遅いけど)
なんと!
私とshotsさんの結婚記念日2月26日(結婚式した日が結婚記念日?入籍した日?)にFumifumiがデッカイ男の子を出産しました。

おめでとー!!!

Rieuよりも1キロくらいでっかかったハズ・・・
すごいよFumifumi。うち、Rieu産むだけで、死ぬかと思ったのに。多分、Rieuよりひとまわり(ふたまわり?)も大きな赤ちゃんを産むなんて・・・

Dr.Nは日本へ一時帰国です。でも、たった3週間しか会われへんとはツライもの。でもでも、その3週間も理解あるボスのおかげで・・・(もうええっちゅーねん)

・・・せめて1ヶ月くらい帰国できればよかったのになぁ〜(調子こきまくりな発言)

さーて、Fumifumiとそのお子様たちがアメリカに帰って来るのはいつだろう〜♪
待ってます。それまで、日本を満喫して下さいな。

■ 2006年06月28日(水)  shotsパパンのママンっぷり
こんにちは。
働くママンmakirinです。
横には働くパパン(そんな単語はありません)shotsさんがいます。働くパパンは育児もします。育児も半分こです。出産も半分してくれればいいんやけど、そりゃ生物学的に無理なんであきらめましょう。

『育児に協力的なパパン』も、世の中には少ないながらいるようです。が、shotsさんはチト違う。『ママン同様に育児をするパパン』なのです。

私の友人のパパンたちは、結構育児に協力的だそうですが
「泣いたら、はい!って渡すんだよー」
とか
「おむつがえだけはしてくれないなー」
とか
「おむつはかえてくれるけど、うんちはダメみたいー」
だそうです。

shotsさんは、ミルクをあげて、おむつをかえて、うんち処理もして、お風呂に入れて、寝かしつけて、夜中も抱っこして、、、あらゆることをやってくれます。おっぱいがあれば(かつ、でれば)授乳もすることでしょう。多分、こんなパパンはそうそうおらん。感心します。ああ、良い旦那様を見つけたぞ、俺って(笑)

まぁ、日本におればこーゆー状態にはなってないと思いますが。アメリカで、かつ、2人とも働かねばならないという状況。良いんやか悪いんやか。

■ 2006年06月29日(木)  貧乏ヒマなし
で、ママンはどうやって働いてるんかって?
ママンが仕事に行ってる間って、誰がRieuを見てるんかって?

shotsさんと私。
シフト制で働いております。

陣痛中にお話していたナースJが「2人で交替で育児をして働けば?」と言っていましたが、まさかホンマにそうなるとは思ってませんでした。

アメリカでは6週間から預かってくれるデイケアがあることはあるんですが、評判悪い悪い。虐待、怠慢、不潔、非常事態時の対応不足などなど。デイケアに預けるのがイヤちゅーがために、仕事をやめるママンも少なくはないようです。

一度は(いや、もっと何回も)考えた退職。
暮らしがきつーくなってもいいから、とshotsさんは言ってくれたこともありましたが・・・

一旦仕事をし始めると楽しなってもた(笑)かなりのワーカーホリックな私。
それに、いろいろとお世話してくださったボスにご恩返し(=業績?論文?)をせなあかんやろー、とも思ったし。

で、shotsさんが考え出したのがシフト制。

私が朝当番の場合。
朝5時私が出勤。
昼2時帰宅。
この間shotsさんが育児。
Rieuをお風呂にいれて・・・
昼3時shotsさん出勤。
夜11時(夜中、ともいう)帰宅。

聞こえはいいこのシフト制。
やってみて下さい。死亡しますから(笑)

2時間おきにミルクをせがむRieu。つまり、まとまって寝ることはないちゅーこと。Rieuが起きてる時は、側にいて。

・・・で、いつメシを食うと?いつ風呂に入ると?いつ寝るとー???
私の場合、いつメシを作ると?いつ弁当を作ると?ちゅーのがオプションで追加されます。

貧乏ヒマなし。
いや、メシを食う時間くらいくれ・・・

■ 2006年06月30日(金)  きちーちゃんとだにえるくんといっしょ(見える?)
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すやすや眠るRieu。

しかし、コイツ顔変わったなぁ・・・

退院後、一気にデッカくなった気がします。まるで、今まで取られへんかった分の栄養を今からゲッチュします!っていわんばかりに。そして、一気に増える体重。1日に100ずつ増えてくんって、いいんか?増えすぎでない?比較対象がないからよくわからへんわぁ。

ま、いっかー(のんき過ぎ?)
やせ衰えてくよりはマシやんなぁ。
ミルクを飲まれへんよりはマシやんなぁ?

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